TORC
アカデミー

 「とっとり総研アカデミ−」は、自らの事業、組織活動の継続、発展を担い、同時に活力のある鳥取県を形づくること。そして地域の課題解決と地域創造に貢献する優れた人材、リ−ダ−を育成することを目的としています。
 アカデミーでは、必要とされる知識、意見決定力、行動力を養うとともに、リーダー志向のネットワーク形成を図っています。

写真

写真

地域イノベーション研究センター
 地域連携事業調査研究事業アカデミーお問い合わせ

TOP > アカデミー >とっとり総研サロン開催報告

財団法人とっとり地域連携・総合研究センター「とっとり総研アカデミー」について

【開催経緯】
 優れた人材が真に地域力を高めていくためには、地域に根ざした活動を基礎としつつ、同時に地域の枠組みにとらわれない知識、思考を通じ、政治、制度まで視野を広げ、新たな地域を創造していくことが求められています。 当財団としても、地域の課題解決に力を発揮し、活力ある鳥取県を形成するためには、地域を担う若手企業人の育成が必要と認識していたところです。 
このたび、鳥取県商工会議所連合会、鳥取県中小企業団体中央会及び鳥取県経済同友会からも、そうした若手企業人の育成を図るための講座の創設について要請をいただいたので、「とっとり総研アカデミー」を開催することとしました。

【平成22年度受講者数】
 19人(東部 14人、中部 2人、西部 3人)

【平成22年度講義内容予定】
「とっとり総研アカデミー」の講義年間予定について詳細はこちら

1 開催目的
 鳥取力あるいは地域力は、優れた人材の豊かさによって決まります。優れた人材は、天与ではなく、時代環境柔軟に適応しつつ創りあげていくものであり、自ら能力を高める意欲と意欲を支える多様な知識の取得があって実現するものです。
 優れた人材が真に地域力を高めていくためには、地域に根ざした活動を基礎としつつ、同時に地域の枠組みにとらわれない知識、思考を通じ、地域の課題を直視し、政治、制度まで視野を広げ、新たな地域を創造していくことが求められます。
 また、人材が自らの能力・知識を基に、地域の人材とつながり連携して課題に取り組むことが一層の地域創造の契機になります。
 本アカデミーは、鳥取県の将来を担うことができる若手企業人を対象に、21世紀において自らの事業・組織活動の継続・発展を担い、同時に活力ある鳥取県を形づくることができる優れた人材、リーダーを育成するために、これに必要となる知識、意思決定力、行動力などの形成に寄与すること、そして育成を通してリーダー同士のネットワークを形成し、地域の課題解決と地域創造に貢献することを目的として開催します。

2 対象者
 若手の、企業経営を目指すとともに、新たな地域創造への意欲を持ち、そのための知識の修得を求めている方です。
 (平成22年度の受講生申込は終了いたしました。)

3 開催の背景
<日本・鳥取県の社会構造変化>
   人口減少、高齢化が進む一方で人口大国の躍進等によって、日本の国力・地域力は一層の後退が予想されます。社会・経済構造の変化は、国家・地方制度、政治・行政の意思決定など地域社会の基盤に大きな変動をもたらし、鳥取県へも大きな影響を与えます。

<社会・経済パラダイムの転換>
 20世紀経済は先進国を中心に、エネルギー・物財の大量生産・消費を基礎とした経済構造の上に成り立ってきました。21世紀に入り、人口大国の消費水準向上に伴い、地球の限界、環境問題、エネルギー・食糧の供給不安など制約の時代を迎え、世界は社会・経済システムのパラダイム転換を迫られる時代になっています。

<新たな地域社会>
 新たな社会は、産業・企業・地域間の力関係、位置づけ変化を通じて形成されることが予想されます。こうした時代にあって、地域を担う県内若手経営者の人材には、社会・経済・産業の知識を深め、自らの活動を地域づくりへと展開しつつ、地域のリーダー同士のネットワークを活用した連携の力を発揮して地域創造に取り組むことが求められています。


4 運営の方式
(1)期間は1年度(5月〜翌年3月)を原則とします。
(2)受講生は15人程度とし、各テーマの基礎知識・情報を提供したうえで、意見交換、具体的問題解決のための議論を講師とともに行います。
(3)意見交換、議論の時間を十分確保し、各参加者は各テーマに関し自らの経営課題、興味事項とそれに関する周辺情報を事前に用意し、講師・参加者間で実のある議論が行えるようにします。この中で講師、参加者間の人間的なつながりを醸成し、修了後に活用できる地域の企業家リーダーのネットワークづくりを行います。
(4)各テーマに応じその分野の専門家・実務者を講師とします。
鳥取大学(政治、政策)、鳥取県幹部(政策)、弁護士(企業法務)、金融機関(企業金融)、環境専門家(地域の関り方)、エネルギー・環境企業の実務者(地域企業との関係)、IT専門家(IT社会の方向)、組織論専門家(経営・組織論、意思決定)等
(5)とっとり総研アカデミー代表はとっとり総研理事長(元鳥取大学長)道上正A、副代表は鳥取県商工会議所連合会会長 八村輝夫、鳥取県経済同友会代表幹事 秦野一憲、鳥取県経済同友会代表幹事 盛田栄一、鳥取県経済同友会副代表幹事 河本義永、鳥取県中小企業中央会会長 常田禮孝です。
(6)開催は、原則、月1回、第2水曜日の午後6時から9時まで(講義1時間20分程度、討議1時間30分程度)です。
(7)参加費用は、30,000円(前期15,000円、後期15,000円)です。納付期限は、前期が平成22年5月12日(水)、後期が平成22年9月30日(木)となります。ただし、前期・後期分を一括して納付していただいても結構です。

5 その他
講師の講演内容、意見交換要旨は公開し、県民のだれもが活用できるものとします。

Copyright(c) 2012 TOTTORI UNIVERSITY OF ENVIRONMENTAL STUDIES, All Rights Reserved.